出来るだけ費用を抑えたい私たちでしたが、
多少増額してもどうしてもつけたかったオプションたちをご紹介します^^
キッチンカウンター造作(+31,000円)
キッチンはタカラスタンダードのグランディアなのですが
標準仕様では画像の赤枠の部分の幅が狭く、小皿一枚のせられるかどうか…の幅です。
我が家はここの場所に出来上がった料理などを一時的に置いたりしたかったので、
幅を広げてもらい(奥行30cm)、カウンターを造作していただきました。
こちらはグレードアップカタログには掲載されていないオプションでしたので、
パパまるハウスさんの事業所によって対応できるか異なると思います。
ホスクリーン2ヶ所追加(+22,000円×2)
団地ではもっぱら陽が当たる部屋のカーテンレールに洗濯を干していました。
ここしか干せる場所がないんですよねぇ。
そんな我が家なので、
陽が当たるリビングと寝室にホスクリーンをオプションで付けました。
周りに畑があるので土ほこりが出るので、外干しはあまりできなさそうです。
部屋干し中心になりそうなので、2ヶ所つけることにしました。
ホスクリーンはいざとなったら取り外しが可能ですので、来客時は外してスッキリ見せることもできますね!
wi-fiルーターを置く棚の造作(+金額不明)
こちらは現場監督に相談して付けていただくことになりました。
現在団地の我が家では、wifiのルーター置き場が定まらず、冷蔵庫の上に置いてある状態です。
新居を建てたら定位置をきちんと決めたいと思っていたので、
天井近くにコンセントを設け、そこに棚板を造作していただくことにしました。
こちらは何かで相殺してしまったので金額不明です。
カーテンレールの天井付け(差額なし)
カーテンレールについては何のこだわりもなかったのですが、
ある日、日課の家ブログ徘徊していたら、天井付けという技があることを知りました!
カーテンレールの天井付けとは下記の絵のようなことです。(絵が下手なのはご了承ください)
天井付けといっても我が家は実際に天井に埋め込むわけではなく、カーテンレールの位置を高くするだけです。
カーテンレールの設置位置だけで、部屋の見え方がこんなにも変わるんだと目からウロコでした@_@
カーテンの位置が高いだけで、お部屋の見え方がだいぶ違いますよね。
カーテンレールを天井付けすることのデメリットとしては、
- 窓の上にエアコンなどを設置する予定だとエアコンが設置できなくなる
- カーテンがオーダーになってしまう可能性が高い
我が家は、部屋を広く見せたいリビングだけカーテンレールを天井付けすることにしました。
他の部屋は既製のカーテンを使う予定だったので、通常の位置にしました。
パントリーの出入り口をドアから引き戸へ(+6,000円×2ドア)
パントリーのドアは標準仕様は開き戸だったのですが、
より収納をアップさせるために引き戸(アウトセットタイプ)に変更しました。
我が家では開けっ放しにする可能性が高いので、開き戸より引き戸の方がスッキリして良いと考えました。
下足入れをトールタイプへ変更(+15,000)
標準仕様は1枚目のカウンター収納になりますが、我が家はより収納力をアップさせたかったので
2枚目の写真の中央にあるW6尺L字収納にしました。
色は建具と同じカラーになるので、パールホワイトになります。
玄関に鏡が欲しかったので、下足入れに鏡がついていると助かりますよね。
たった15,000円ですが非常にやる価値のあるオプションだと思います。
パントリー・トイレのダウンライトを人感センサーへ変更(10,900円×2)
センサーは好みもありますし、実際使ってみないことには使い心地もわからないのですが、
現在の生活で消し忘れの多いトイレ、出入りが多いと思われるパントリーに人感センサーを採用しました。
まとめ
以上、我が家で採用したオプションたちでした♪
この他に、オプションとしてはコンセントの増設がありました。こちらは長くなりそうなので
また別記事でご紹介したいと思います。
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