埋蔵文化財発掘調査!施主がすることは?

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家を建てる土地に埋蔵文化財があるか調べる調査

家を建てるまで、こんなこと知らなかったのですが、
農地転用した土地は、歴史的文化財として価値があるものが土の中に眠っていないか、
調べることが定められているそうです。

もし貴重なものが土の中に埋まっていたりすると、
その発掘作業に半年〜1年かかったケースもあるそうで…。
なんだか胸が土器土器しちゃいますね。

出来るだけ早く着工したい私たちはここで何かが出てきてもらっちゃ困る!

施主がすることは?

特にありませんでした。

調査前にハウスメーカーさんに言われるがまま、必要書類を揃えたりはしましたが
基本的に役所の手続きなど全てハウスメーカーがしてくれました。
私たちとしてはこの間に何か少しでも着工が早くなるように出来ることがあれば進めたかったのですが、
発掘が始まり終わるまで、ひたすら待つことしかできませんでした。

かかった期間

うちの場合は、住居跡が発掘され1ヶ月間の調査になりました。
よく土器が見つかる土地と聞いていたので、何かしら眠っているだろうと思っていました。
1ヶ月というのは、想定範囲内でした。
この調査は教育庁の方とかそういった方が訪れていたみたいです。

発掘した後の土地はどうなっているの?

発掘調査している様子を見に行ったら、
家を建てる場所が綺麗に四角くえぐられて、深さでいうと50センチくらい掘られていました。

全面的に掘られていたので、この穴どうなるの???と一瞬不安になりましたが、
調査が終わると綺麗に埋められ元どおりになっていました。一安心。

こちらの調査が完了したので、
あとは着工日を待つばかりです!楽しみ〜^^

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この記事を書いた人

結婚7年目のアラフォー主婦です。
結婚当初からの団地住まいから脱却したい!ということで、
パパまるハウスでマイホームを作ることにしました。
ズボラなので毎日ラクして暮らしたい。

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