田舎住まいの私たちは着工前に色々な手続きが必要
私たちは畑を農地転用して、宅地にしてから家を建てるので、
色々な手続きが必要です。
手続きは基本的にパパまるの営業担当が行なってくれるのですが、
チョコ(夫)はかなりの慎重派。石橋をバシバシ叩きまくって渡るタイプなので
「今どんな手続き中ですか?」
「この手続きはどうなりましたか?」と逐一営業担当さんに連絡していました。
ところで他のブロガーさんも言っていたのですが、
手続きには都度、住民票やら所得証明やら印鑑証明やら必要な書類が出てくるじゃないですか。
その必要書類は自分で取りに行かないといけないのですが、
なぁーんで3日後に必要な書類を今言う?????
ってことありませんか?
ギリギリに必要書類を取ってきてくださいって言われるのは着工前あるあるなのかもしれませんね・・・。
役所に行き来するのが難しい身としては、勘弁して欲しいですけど。
散々確認していたのに最悪の事態に
そして最悪の事態が起きてしまいました。
ただでさえ遅れている私たちの着工日・・。
私たちとしては出来るだけ手続きを最短で行なって、早く着工したいところです。
チョコは手続きを忘れられたり、遅れたりするのが嫌だったので、
しつこく営業担当さんにLINEをしていました。
なのに!
なのに!
担当さんが揃えた書類に不備があり、提出し直しに!!!!
がーん。。なんで?どうして?
私たちが揃えないといけない書類については、不備はなく急いで揃えて渡しておいたのに。
役所の手続きが1ヶ月先に伸び、全ての予定が1ヶ月伸びることに。
ショックというより、
チョコは諦め感のほうが強かったみたいです。
営業担当さんからの謝罪
後日、担当さんに呼び出しを受け事情を説明されました。
担当さん的には、書類の担当の方がいてその方の提出のミスだと。
でも自身も最後まで確認を怠ったので、申し訳ないとのことでした。
そこでお詫びという形で、提案されたことがあります。
「1ヶ月ずれることで、受け取れなくなる助成金がある。その助成金は何かの形で補填します。」
ということでした。
とりあえずそれで決着しましたが、
チョコ的には納得いかず。
もともと助成金はもらえる予定のものだったし、ただ遅れるだけじゃないか…
確かにそうですよね。
わたし的にはあんまりハウスメーカーと揉めたくないので、
遅れたことについては飲み込むしかないのかなと思っています。
はぁ〜家建てるって本当に色々あるなぁ。
つづく